昨日、音楽活動をしているスタッフの一人から、メール「お店でちょっと弾かせてもらっていいっすかー?」と連絡があったので、アコースティックギターでポロポロ弾くくらいだろうと思ってOKを出す。かくして彼は今日、アンプやミキサー、エフェクターなどを携えて、フル装備で現れた。
きたる「it's cafe」文化祭開催のリハーサルも兼ね、閉店後に機材をセッティングして、彼の音楽仲間もやってきて、ただいまパフォーマンス中。彼らの即興演奏を聴くかたわらで、僕は即興でブログ更新中。
実は大学の頃から、ベース、ギター、ピアノなど、興味の向くまま手にとってみたものの、結局マスターすることなく手放した過去があって、楽器にしろ踊りにしろ物書きにしろ、なにかを最後まで突き詰めて、自分のものにする人は、それだけでスゴイと思ってしまう。
彼らのような「これ」という才能がない自分は、こうして才能ある人たちがパフォーマンスできる場所を提供したり、サポートさせてもらったりすることでできれば嬉しい。
なんてことを書いているうちに、さっきまで一緒に演奏を見ていたコンテンポラリーダンスをやっているスタッフが、靴を脱いで即興で踊り出しましたよ。観客は僕一人。この展開を、僕は唖然として見るしかありません。