いままでカフェとかけもちで働いていた会社を退社し、送別会を開いていただいた。プレゼントも、かき氷マシン、ギャルソンエプロン、映画『マグノリア』のパンフレットなどたくさん。
「かき氷マシン」は、ちょうどお店のスタッフとも「エントランスとかでかき氷やりたいよねー」と話していた直後だったので、本当にびっくりした。『マグノリア』のパンフレットは、かなり前に、ちょっとした会話の中で「『マグノリア』が好きだ」と言った一言を覚えていてくれた仲間がプレゼントしてくれたもの。「お店で使えるものを…」とか、「たしか『マグノリア』が好きって言ってたっけ」というそれぞれの気遣いが、ズ〜ンと胸にくる。
「カフェをやりたい」というわがままを認めてくれて、勤務形態や仕事の割り振りなど、いろいろな無理を聞いてもらったことで、なんとかカフェのOPENまでこぎつけることができた。大きな感謝と同時に、もっと一緒に仕事をしたかったなという名残惜しさが行ったり来たり。自分がもっと器用な人間だったら、カフェとの両立も可能だったんだろうか…。
「会社を辞める」ということになって改めて感じたのは、みんなかなりハイレベルのプロであるのと同時に、やさしさにあふれる人たちだということ。「やさしい」ということは、「物事に対して甘い」ということではなくて、「人のことをちゃんと気にかけてあげる」ということだ。ここ半年くらいの間、カフェの開店準備が大詰めを迎えたことで、気持ち的にもあまり余裕がなくなり、自分自身にそういうやさしさが欠けていた気がする。今日の送別会で、いろんなことが頭を巡った。
ウチはそれほど大きな店ではないので、スタッフ一人一人のパーソナリティが雰囲気に現れる。インテリアをどんなにオシャレにしても、メニューをどんどん増やしても、店内に漂う雰囲気だけは誤魔化せない。居酒屋でもラーメン屋でもバーでもなく、「カフェ」を選んだということをもう一度意識しないと。
在籍期間は長くはなかったものの、いろんなことを学んだり、気付かせてもらいました。
ありがとうございました。
コメント (1)
じんと来た!
人徳ですな。
兄さん!
投稿者: ましゅまろ | 2007年06月07日 04:19
日時: 2007年06月07日 04:19