前に友達のサイトで購入したアラビアのマグカップ。
形も色も大きさもすごく気に入っていたんだけど、実は数回使っただけで自分でカップを落としてしまい、端っこを欠いてしまった…。こうした食器類などは、すぐに諦めて捨ててしまうんだけど、このカップはお気に入りの一つだったこともあって、しばらく厨房の隅に置きっぱなしになっていた。置いておけば欠けた部分が復活するというわけではないんだけど、なんとなく気分的に。もしかして「貧乏性」っていうのはこういうことなんですかね?
そうこうしているうちに季節は夏に近づき、店内にも夏っぽいアイテムが欲しくなってきたこともあって、割れたマグカップを使って「例のもの」を作ることにした。
まず用意するのは、
●マグカップ
●麻紐
●ボルトとナット
●色紙
まず、チップしてしまったマグの底の中心に、ドリルで穴を空ける。裏返してみるとドーンと「ARABIA」の文字。まるで「なに?お前、畏れおおくもこのアラビアのロゴの中央に、穴を空けようっていうのかい?」とでもいいたそうな貫禄だ。実際ドリルで穴を空け始めたんだけど、これが遅々として進まない! 閉店後の数時間を使って2日ががりでやっと穴が貫通。しかも、ドリル2本が折れてダメになった。さすが老舗の貫禄。
次に、穴に通した麻紐に内側からボルトとナットを結びつける。ボルトがマグのフチに当たるように、結びつける位置を調整。
せっかくなので色紙に店のスタンプを押し、麻紐の端に結びつけて…
夏の風物詩、it's cafe的「風鈴」のできあがり。
いまはあまり風が吹いていないのでどんな音がするのかわからないけど、明日エントランス付近に掛けてみよう。いい風が吹けばいいんだけど。