もうすぐ七夕。
ということで、季節感をことさら重視する「it's cafe」では、早速エントランスをそれらしくしてみる。
でも、やっぱり七夕には「願い事」を書かないと意味がないので、スタッフそれぞれが願い事を短冊に書いて笹に結びつける。みんな、すごく真剣に考えてくれている。こういうちょっとした遊び心に対して、へんにふざけたり照れたりせず、ちゃんと向き合ってくれるのは嬉しい。
みんな、これからの人生のことや大切な人のこと、環境のこと…いろいろな思いを書いてくれた。
さて、かくいう自分の願い事は何にするのか…。
これです!
「お前が一番照れてんじゃねーか!」という突っ込みを左へ受け流し、説明しますが、33歳にして結婚もせず、転職を繰り返した挙げ句に「カフェをやる」だなんて言い出した一家の長男ことわたくし。いい加減両親からのプレッシャーも相当なもので、「カフェがオープンしたら、ね?」と、ここ数年両親の追求を交わしてきましたが、晴れてカフェもOPENしたということで、もう言い訳のできない状況に追いつめられているわけです。
「モテますように…」の、「…」には、そんな切実かつ切迫した物語が秘められているのでした。
店内にも短冊とペンを置いておきますので、大なり小なり、なにか「お願い事」があるかたは、遠慮なくお書きください。願いが叶う、叶わないではなく、「いま、自分が望むものはなにか」ということを、コーヒーでも飲みながらのんびり考えてみるのも、良い時間の過ごし方だと思います。