前日の雪も無事あがり、「第2回カフェ寄席」がさきほど終了しました!
今回もたくさんのお客さんにご来場いただき、落語と音楽を満喫しました。いま、回収したたくさんのアンケートを読みながらお店でゆっくり晩ご飯中です。
個人的には、前回に続いて今回が2回目の落語体験ということで、いろいろ細かいところを観察しながら楽しむことができました。目線や仕草ひとつで高座の上にさまざまな人間模様(今日は「犬模様」も、でしたが)を描き出す技術、手ぬぐいや扇子などの小道具の使い方などなど。あと、花ん謝さんやらく太さんも、「枕」の中で落語の豆知識や小咄などをたくさん話してくれたので、初心者としてはありがたかったです。
表情、目線、会場の空気、いろんな要素が組み合わさって高座の上に世界を作っていく。CDやポットキャスティングでも落語を楽しめますが、やっぱり耳で聴くだけでは落語の魅力の半分も伝わらないんじゃないかな、と思いました。まだ落語2回目のくせに、生意気なんですけど。
そしてまたもや素晴らしい歌声を披露してくれた当店スタッフの齋藤キャメル。今回は、来場していた齋藤キャメルくんの友人でボーカリストの三木千夏さんをゲストに迎えてのセッションという嬉しいパプニングも。本番の1時間前にそういった話になったそうで、お店で急遽音合わせをし、齋藤キャメルくんのバンド「water water camel」と同郷、山梨出身の「The Boom」の名曲、「中央線」のカバーを披露してくれました。何度も言うけど、ミュージシャンってすごいなぁ。
この曲、ずーっと昔に誰かがカラオケで唄っていたのを思い出しましたが、こんなに感動する曲だったかな…? そばで聴いていて、思わずウルッときてしまいました。
★齋藤キャメル「つまらぬ街(仮題)」
齋藤キャメル「つまらぬ街(仮)]
★齋藤キャメル「花がよくにあう」
「花がよくにあう」by 齋藤キャメル(2/10@it's cafe)
ミュージシャンと落語家。曲や言葉でその場の空気を変えていく才能を持った人たち。この「it's cafe」の小さな空間がいつもと違う空気で満たされて、みんなが笑ったり感動したりした数時間は、彼らの才能あってこそだと思います。僕がいくら「場」を用意しても、その場の空気まで作り出すことはできませんから。彼らの力を借りながら、またこんな機会を用意したいと思います。
ご来場いただいたみなさま、本日はありがとうございました!
出演いただいた立川らく太さん、柳家花ん謝さん、齋藤キャメルくん、三木千夏さん。素晴らしい時間をありがとうございました!それにしても、齋藤キャメルくんと落語の組み合わせはなんとも言えない相性の良さを感じます。いま気付きましたが、「ラクダ」、「ラクゴ」。一文字違いですね。
そして、いろいろ手伝ってくれたスタッフのみんな、いつもありがとう!
今日は良く眠れそうです。
★今回、椅子に置いた小さな赤い座布団。実は母親がこの「カフェ寄席」のために数十個、手作りして送ってきてくれたものです。「寄席の雰囲気が盛り上がるから」と。ありがたや。
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■it's cafe[イッツ・カフェ]
- 東京都杉並区下高井戸1-2-14 1F (map)
- open 12:00 / close 22:30 (L.O.21:30)
- 定休日:毎週水曜日
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