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2008年04月 アーカイブ

2008年04月03日

足にヒビが入りました (>_<)

お店のOPENから丸一年。

頑張りすぎたのか、どうやら無理がたたったようです…。

なんと知らないうちに、右足にヒビが入ってました。

常連のお客さんから「ヒビ、入ってますよ」と指摘されてはじめて発覚。

今日、ひとまず検査入院で搬送です。

↓画像(グロ注意)















開業時に、GOVERさんで4つ揃いで見つけたこのチェア。ひとつだけ欠けたりしたら、なんだか悲しい。なんとか治るといいんだけど…。

GOVERさん、ひとつよろしくお願いします。

で、治るまでの代わりの椅子まで持ってきていただいた。こういうGOVERさんの気遣いとか、ほんとに嬉しい。家具に対する愛情を感じます。

このGOVER四兄弟にしろ、天童さんにしろ、新品じゃなくて中古でみつけたもの。お店でみつけたときの「あ、コレいいな」という直感とか、お店に来てからもときどき木ネジを締め直してあげたり、皮の調子を見てあげたり、なんだか世話をしてあげている感じとかがあって、新品とはまた違った愛着があります。

ネットで検索して、出て来た一覧の中からオンラインで注文するのも楽だけど、フラフラ歩いて歩いて、探して探して、たまたま出会った家具というのは、壊れたからといってすぐには手放せませんね。

リサイクルって、ゴミの仕分けのルールとか、再利用の仕組みをつくるだけじゃなくて、買った物に対する責任感とか思い入れとか、そういう各個人のメンタルな部分が少し変わるだけで、かなりの効果があるんじゃーなかろうか。

なんて、柄にもなくエコなこと考えたりしました。

■it's cafe[イッツ・カフェ]
- 東京都杉並区下高井戸1-2-14 1F (map)
- open 12:00 / close 22:30 (L.O.21:30)
- ランチ 12:00 - 15:00
- 定休日:毎週水曜日
- mail
- menu

2008年04月14日

it's cafeの本棚。

ケーキが焼けるまであと1時間くらいあるので、それまでウチのお店のソファ席にある本をいくつかご紹介。

いわゆる「カフェ本」もありますが、当たり前すぎるので省きます。

東京R不動産

引っ越し貧乏を自認する僕にとっては禁断の書。読んでいると今すぐにでも引っ越したくなります。久々にサイトをのぞいてみたら、どんどんカテゴリが拡大して、物件数も相当な数に。「ボロイ」を、「レトロ」とか「ワケあり」という言葉に置き換えることで新たな価値を創造してしまうところとか、すごいというか、エライです。多くの人にとってのマイナス要素も、ある人にとってはプラスとなる。

同じロジックで「密売東京」ってのをやってるがおかしい。ところで「やっと出会えた… 鉄」ってなんですかね。これも、(僕を含めた)多くの人にとっては、「重くて邪魔な、サビた鉄の板」なんでしょうけど、ある人にとっては、「やっと出会えた…」と涙が止まらない逸品なんでしょう。この「鉄」のページに、「もっと詳しく見る」ボタンがあるのが、さらにおかしい(いや、「やっと出会えた」人にとっては、おかしいどころかありがたいんでしょうけど)。ひょっとしたらこの「鉄」の情報を、「もっと詳しく見た」人の購入率はすごく高いのかもしれません。


GIONGO GITAIGO J''ISHO(ぎおんごぎたいごじしょ)

きっと編集者が凄腕なんでしょうかねー。そもそものコンセプトから、各ページのデザイン、テキスト、全体を包むトーンとか、読む度にちょっとした発見があります。僕が編集者だったら、こういう仕事をしてみたい。サイトにはTシャツやタオルまで。これはやりすぎだと思うけど。


大人たばこ養成講座

僕は喫煙者ではありませんが、この本は時々めくります。「ある事柄を、ちょっとした遊び心を使ってわかりやすく伝える」というハイレベルなことを、あっさりとやってのける姿が爽快。

寄藤文平の絶妙な発想に触れるたびに、ダジャレとユーモアの圧倒的な差というものを感じます。100個のダジャレを大声で叫ぶ人の言葉より、ボソッと呟くひとつのユーモアのほうが、心を貫かれます。最近のお笑いの人たちを見ていると、前者のようなキャラクターばかりで全然笑えないんです。(あら、はじまったよお笑い批判)


■駄美術ギャラリー

「たけしの誰でもピカソ」にも出てた人らしい。ページをめくる度にこみ上げる含み笑いとある種の嫉妬心。「コレジャナイロボ」をはじめて知ったときと同じ感覚。彼らのサイトとインタビューはコチラコチラ


こうして並べてみると、今日紹介した本全てに共通するのは「遊び心」とか「ユーモア」。「不動産」、「辞書」、「美術」、「喫煙」という、字面からしていかにも堅苦しい世界を、研ぎすまされた遊び心ひとつでぽーんと突き抜けちゃう姿。かっこいいなぁ。

あとカフェ(というかit's cafe)にあるべき本として重要なのは、1ページとか見開きで完結して読めるもの。ペラペラめくって読めて、飽きたらすぐ本をパタンと閉じて、ほかのことに気を向けられるような本。長編小説や、小難しい解説本、主義主張がウルサイもの。こういうのはダメです。「どうだ!読めっ!」ではなくて、「本屋でさ、こんなの見つけたよ」くらいのテンションでオススメできるやつがちょうどいい。

友達の部屋とかに行くとほら、本棚とかチェックするでしょう。その並びから、そいつの人柄なり主張、キャラを判断しようとする。「ああ、お前ってこういうヤツでしょう」と。そういう意味でいうとウチのカフェって「どんな人」に見えるんだろう。

脱線するけど、いまジェネレーターブームだから、本棚占いとか、本棚ジェネレーターとかできるんじゃないかな。と思って検索したら案の定出てきました「本棚占い」。やってみた。


「あなたはみずこりん たいぷ!」


ああ、誰か無知な僕に教えてください。「みずこりん」て誰。

そーいうのじゃなくて、自分が持っている本とかお気に入り本を何冊か入力すると、Amazonのレビューとか、ジャンルから解析して「お前って、こんなヤツだろう!」みたいな診断が出るとか。

あ、ケーキが焼けたので今日はこれまで。

■it's cafe[イッツ・カフェ]
- 東京都杉並区下高井戸1-2-14 1F (map)
- open 12:00 / close 22:30 (L.O.21:30)
- ランチ 12:00 - 15:00
- 定休日:毎週水曜日
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2008年04月23日

教えましょう。

男性のカフェオーナーの約9割は、最近こんなことを考えています。











マイ・ブルーベリー・ナイツ」みたいな出来事が、自分のカフェで起こりうるか否か。











結論。









はい起こります。

ただし条件が2つ。












1つめ。メニューに「ブルーベリー・パイ」があること。

→いまはないけど、努力で明日からでも。











2つめ。オーナーがジョード・ロウであること。

→断念。












ウチは、










「マイ・豚しゃぶオクラ丼・ナイツ」。











「あなたの豚しゃぶオクラ丼は、世界一おいしいわ」











いつかそんな電話が、かかってくるのでしょう。


■it's cafe[イッツ・カフェ]
- 東京都杉並区下高井戸1-2-14 1F (map)
- open 12:00 / close 22:30 (L.O.21:30)
- ランチ 12:00 - 15:00
- 定休日:毎週水曜日
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